ガラスに付いた傷の程度によって最適な補修方法は変わります。
また、それぞれの方法にはメリットとデメリットがありますので、補修するガラスにどのようなことを求めているのかをしっかりと考慮に入れた上で補修方法を選ぶことが大切です。
ご希望をお聞かせいただければ、当社が最適な補修方法をご提案いたしますので遠慮なくお申し出ください。
なお、傷の場所や数、大きさによって作業時間は異なり、仕上がりにも差が生じることがあります。
また、傷によっては作業できないこともあります。その場合にはガラスの交換をご提案いたします。
主なガラス補修工事
□ガラス研磨
専用の機械を使って研磨を行います。
割れないように水をかけながら、約60℃前後を保ちつつ時間をかけて傷を消していきます。
【メリット】
・完全に傷が消える
【デメリット】
・時間がかかる
・ゆがみが出たり割れる可能性がごくわずかにある
□リペア
打痕や溶接焼け、深い傷を見えにくくします。
レジンと呼ばれる樹脂材を流し、紫外線で硬化させて仕上げます。
【メリット】
・傷が目立たなくなる
・凹凸がなくなるためフィルムが貼れるようになる
【デメリット】
・よく見ると修復箇所がわかる
□形成
ガラスが欠けてしまった箇所をレジンを使い、紫外線で硬化させて仕上げて目立たなくさせます。
工程はリペアと似ていますが、より技術が求められる作業です。
メリット、デメリットはリペアとほぼ同様です。
ガラス工事のことなら株式会社W.Kガラス
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